どうも。らくあま(@rakuamablog)です。
Amazonから新デバイスの発表がありました。
Fire TV Cube(第2世代)です。
Cubeという名だけあって、立方体の形をしていますが、Amazonデバイスの中では見慣れない形をしています。
それもそのはず、日本では未発売。
アメリカでは第1世代のFire TV Cubeが2018年6月から発売されていました。
その「Fire TV Cube」がこの度、第2世代としてリニューアルされ、日本でも発売されることが決定したわけです。
11月5日に発売予定で、既にアマゾンでは予約受付中
アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、オーストラリア、日本で同時発売。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07MGK7TLH/impresswatch-1-22/ref=nosim
この「Fire TV Cube」を簡単にいえば、「FireTV」+「 Echo」
位置づけは、FireTVシリーズの最上位になります。
こちらは、FireTVstick4K
Fire TV Cubeは最もパワフルで、高速起動によりお気に入りの映画や動画をすぐに楽しめるとのこと。
またAlexa(アレクサ)を搭載しており、リモコンを使わずに音声で
- TVの電源オンオフ
- 音量調整
- 各種アプリの起動
- 対応コンテンツの対応
などを行うことが出来ます。
またTVの電源が入っていなくてもスピーカーとして、天気予報を聞いたり、音楽を聞くこともできるそうです。
また赤外線により、TV、サウンドバー、AVアンプと接続し操作も可能。
もちろんFireTVシリーズの醍醐味であるプライムビデオに加えて
- YouTube
- Hulu
- Netflix
- AbemaTV
- DAZN
の視聴も可能。
音楽も
- AmazonMUSIC
- AppleMusic
- Spotify
などの楽曲も楽しむことも可能。
FireTVシリーズを比較すると
内蔵スピーカー搭載と音声操作はお伝えしたとおりですが、CPUがクアッドコアからヘキサコアに、ストレージが8Gから16Gになっていますね。
また、音声映像に関しては、Dolby Vision HDR HDR10+ Dorby Atomosに対応。
迫力のある鮮明な映像、臨場感のある音楽を楽しむことができそうです。
私は「FireTV」と「Echo」は既に所有しているので、「FireTVCube」を買うなら買い替えになりますね。
値段も他のFireTVシリーズに比べるとお高いのですが、FireTVCubeの性能を活かした音響と映像がどの程度のものなのか気になります。
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