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ワン「9月1日の防災の日、毎年『備えなきゃな』って思うだけで終わってる気がする…結局何を、どれくらい買えばいいのかがよくわからないんだよね。」
これ、毎年思うだけで終わってしまう人、本当に多いと思います。防災グッズは種類が多くて、どこから手をつければいいのか迷いやすいテーマです。しかも防災の日の直前になると、水や保存食が品薄になったり、価格が上がったりすることもあります。
「防災の日」は1960年に制定された記念日で、台風や地震などの災害について理解を深め、対処する心構えを準備する日とされています。ただ、実際の生活の中では、防災の日そのものより「気づいたときに、どこまで備えられているか」のほうが大事だったりします。カレンダーの予定に流されて、今年もまた通り過ぎてしまう前に、この記事を読んでいる今のうちに一歩だけ進めておきましょう。



そうなんです。だからこそ8月のうちに、公的機関の情報をもとに必要な量を把握しておくのがおすすめです。この記事では、不安を煽るようなことは書きません。淡々と、必要な物と量を整理していきますね。
飲料水・保存食・停電対策・防災リュックまで、家族構成別のシミュレーション表つきでまとめました。
- ローリングストックという、無理なく続けられる備蓄の考え方
- 公的機関の情報にもとづく、飲料水・食品の備蓄量の目安
- 停電時のポータブル電源・モバイルバッテリーの使い分け方
- 家族構成別の必要量シミュレーションと、備える際にやりがちな失敗
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【結論】防災の日の直前は品薄・値上がりしやすい。8月中に揃えるのが正解
結論からお伝えします。防災グッズは、9月1日の防災の日が近づくほど、水や保存食を中心に品薄・値上がりが起こりやすくなります。ニュースで防災特集が組まれるタイミングと重なるため、毎年同じような動きが見られます。
だからといって「今すぐ全部揃えないと危険」というわけではありません。大切なのは、あわてて買い込むのではなく、8月のうちに必要な量を把握し、無理のないペースで揃えていくことです。次の章で紹介する「ローリングストック」という考え方を使えば、特別なことをしなくても、日常の延長で備えを続けられます。
地震はもちろん、台風や大雨による停電・断水も、決して珍しいことではなくなってきています。「うちは大丈夫」と思っていても、地域やタイミングによっては誰にでも起こりうることです。だからこそ、身構えすぎず、日常の延長線上でできる備えから始めるのが現実的だと考えています。
- まず「ローリングストック」の考え方を知る
- 公的機関の目安をもとに、水・食品の必要量を把握する
- 停電対策・持ち出し用のリュックを確認する
- 家族構成別のシミュレーション表で、自分の家庭に必要な量を計算する



「今すぐ全部揃えなきゃ」って思うと逆にしんどくなるから、順番に見ていけるのはありがたいね。
【ローリングストックとは】買って終わりにしない備え方
農林水産省は、ローリングストックを次のように説明しています。
📌 「ローリングストック」とは、普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つための方法です(農林水産省)。
ポイントは、「非常食」として特別な物を買い込んで、押し入れの奥にしまい込まないことです。普段から食べているレトルト食品やカップ麺、缶詰を少し多めにストックしておき、消費期限が近いものから普通に食べて、食べた分だけ買い足す。この「蓄える→食べる→補充する」のサイクルを回し続けるのが、ローリングストックの基本です。
- 普段食べ慣れた物なので、いざという時も違和感なく食べられる
- 賞味期限切れで無駄にすることが減る
- 特別な準備というより、買い物の延長として続けられる
「非常食を買ったはいいけど、いざ食べてみたら口に合わなかった」という声もよく聞きます。ローリングストックであれば、日常的に食べている物が備蓄になるので、そうしたミスマッチが起こりにくいのも利点です。
始め方も難しく考える必要はありません。今の買い物リストに、いつも買っているレトルトカレーやカップ麺、缶詰を1〜2個多く追加するだけで、その日からローリングストックはスタートします。特別な収納棚を用意しなくても、キッチンの棚やパントリーの一角に「少し多めのストック置き場」を決めておくだけで十分です。



特別な非常食を買うんじゃなくて、普段のご飯を少し多めに買っておけばいいんだね。それなら続けられそう。



そうなんです。次の章で、具体的にどれくらいの量が目安になるのか見ていきましょう。
【食品】備蓄しておきたい飲料水・保存食
まず押さえておきたいのが、飲料水の量です。内閣府や農林水産省の情報では、飲料水は1人1日3リットルが目安とされています。飲用・調理を合わせた量です。
備蓄する期間の目安は、最低3日分、可能であれば1週間分です。3日という数字は、災害発生後に給水車などの公的支援が本格的に届き始めるまでの目安期間とされています。大規模な災害では支援が遅れる可能性も考慮して、余裕があれば1週間分を目標にするとよいとされています。
| 備蓄期間 | 1人あたりの水の目安 |
|---|---|
| 3日分(最低ライン) | 9リットル |
| 1週間分(推奨) | 21リットル |
食品についても、水と同じく最低3日分、できれば1週間分が目安です。レトルトご飯やアルファ米、缶詰、レトルト食品、カップ麺など、普段から食べている物を中心にローリングストックしていくのが基本になります。
- 飲料水・お茶(ペットボトル)
- レトルトご飯・アルファ米
- レトルト食品(カレー・パスタソースなど)
- 缶詰(魚・肉・野菜)
- 経口補水液(体調を崩したときの水分補給用)
- カセットコンロ・ガスボンベ(調理用の熱源)
アレルギーがある方や、離乳食・介護食が必要な家庭は、それぞれに合った食品を優先して備蓄しておく必要があります。持病があり食事制限がある場合は、かかりつけ医に相談のうえで備蓄内容を決めることをおすすめします。
備蓄というと「たくさん買わなければ」と身構えてしまいがちですが、実際は毎週の買い物のたびに水を2本、レトルト食品を1〜2個多く買うだけで、1〜2か月もすれば無理なく目安の量に近づきます。一度に買い揃えようとせず、少しずつ積み上げていく感覚で十分です。



1人1日3リットルって、意外と多いんだね。4人家族だと1週間で84リットルか…計算してみないと分からないもんだね。
【電源】停電対策|ポータブル電源とモバイルバッテリーの使い分け
水と食品の次に考えておきたいのが、停電時の電源対策です。モバイルバッテリーとポータブル電源は、それぞれ得意なことが違います。
- モバイルバッテリー:スマホ・小型ライトの充電が中心。持ち出し用に1つは用意しておきたい
- ポータブル電源:容量が大きく、扇風機や小型家電、複数人分の充電にも対応できる
ポータブル電源は容量(Wh=ワットアワー)によって、使える時間や動かせる家電が変わります。目安として、スマホの充電は1回あたり15Wh前後で計算されることが多く、500Whのポータブル電源であれば、スマホ充電は約25回分が目安になります。
| 容量 | スマホ充電の目安 | 10Wの照明の目安 |
|---|---|---|
| 500Wh | 約25回 | 約40時間 |
| 1,000Wh | 約50回 | 約80時間 |
参考までに、家族4人が3日間(72時間)を通信・照明・スマホ充電を中心に乗り切る場合、必要な電力量はおよそ1.9kWh、冷蔵庫の稼働も含めるとおよそ4.2kWhが目安になるという試算もあります。「何を優先して動かしたいか」を先に決めておくと、必要な容量を選びやすくなります。
💡 消費電力の大きい家電(電子レンジ・ドライヤーなど)は、思った以上に早くバッテリーを消費します。停電時に本当に使いたい家電を絞っておくと、容量選びで失敗しにくくなります。
なお、ポータブル電源は容量が大きくなるほど本体も重くなる傾向があるため、持ち出し用というより自宅避難用として考えるのが基本です。持ち出し用にはモバイルバッテリー、自宅用にはポータブル電源、という役割分担で考えると選びやすくなります。
「結局どれくらいの容量を選べばいいの」と迷う場合は、まず自分の生活で最低限欠かせない物から考えるのがおすすめです。スマホの充電と情報収集用のライトさえ確保できれば、初日〜2日目の不安はかなり軽減されます。そこに冷蔵庫や扇風機まで求めるかどうかで、必要な容量が大きく変わってくるイメージです。
ちなみに、ポータブル電源は太陽光パネルと組み合わせて充電できる製品もあります。停電が長引く可能性がある地域に住んでいる場合や、オール電化住宅の場合は、こうした充電手段も選択肢に入れておくと安心材料が増えます。ただし価格帯も上がるため、まずは基本の容量選びから検討するのが現実的です。
主要3メーカーの特徴
ポータブル電源は数多くのメーカーがありますが、実店舗・Amazonともによく見かけるのは Anker(アンカー)、Jackery(ジャクリ)、EcoFlow(エコフロー)の3社です。それぞれ得意な部分が少しずつ異なります。
| メーカー | 特徴 |
|---|---|
| Anker | モバイルバッテリーで培った充電技術が強み。価格とスペックのバランスがよく、初めての1台にも選びやすい |
| Jackery | シンプルな操作性と実績の長さが特徴。キャンプ用途と防災用途を兼ねたい人に選ばれやすい |
| EcoFlow | 充電スピードの速さと多機能さが強み。災害支援活動への提供実績もあり、防災目的での知名度も高い |
いずれのメーカーも複数の容量ラインナップを展開しているので、まず「何を動かしたいか」を決めてから、それに合う容量のモデルを比較するという順番で選ぶと失敗しにくくなります。価格帯やセール状況は変動するため、購入前に最新情報を確認してください。
Ankerのポータブル電源を見る / Jackeryのポータブル電源を見る / EcoFlowのポータブル電源を見る



とりあえず大きい容量を買えばいいと思ってたけど、何を動かしたいかで選び方が変わるんだね。



そうなんです。次は、いざという時に持ち出す防災リュックについて見ていきましょう。
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【持ち出し用】防災リュックは「買う」か「自作」か
避難時にすぐ持ち出す防災リュックは、市販のセットを買う方法と、自分で必要な物をリュックに詰めていく方法の2通りがあります。どちらが正解ということはなく、それぞれにメリットがあります。
- 基本的な用品が一通り揃っており、抜け漏れが少ない
- 「何を用意すればいいかわからない」人でもすぐ始められる
- 家族構成や持病など、自分たちに必要な物だけを選べる
- 中身を把握しているので、いざという時に迷わず使える
どちらを選ぶにしても、詰め込みすぎて重くなりすぎないことが大切です。避難時は自分の足で移動する前提のため、大人でも背負って無理なく歩ける重さにとどめておく必要があります。市販セットを買った場合も、一度中身を確認し、自分の家族に合わない物は入れ替えるのがおすすめです。
防災リュックに入れておきたい基本アイテム
市販セット・自作どちらの場合も、次のような物が基本セットとしてよく挙げられます。
- 飲料水(500ml×数本)・簡易食料(1〜2食分)
- 懐中電灯・モバイルバッテリー・携帯ラジオ
- 救急セット・常備薬・お薬手帳のコピー
- 軍手・レインコート・簡易トイレ
- 現金(小銭を含む)・身分証明書のコピー
子どもがいる家庭ならおむつやおしりふき、ペットがいる家庭ならペットフードやリードも忘れずに加えておきたいところです。家族構成によって必要な物は変わるので、市販セットをベースにしつつ、自分の家庭に合わせて中身を1〜2割入れ替えるくらいの感覚がちょうどいいと思います。
季節によっても必要な物は変わります。夏場であれば冷却シートや塩分補給用のタブレット、冬場であればカイロや防寒シートなど、季節に応じて中身を少し入れ替えると、より実用的なリュックになります。年に1〜2回の見直しのタイミングで、季節に合わせた調整もあわせて行うとよいでしょう。
市販セットを探す場合、防災士・震災経験者の意見を取り入れた30点前後のセットを展開しているアイリスオーヤマのような大手メーカーの商品は、内容量・入手しやすさの面で選びやすい候補のひとつです。人数分をまとめて揃えたい場合は、1人用・2人用など世帯人数別に商品が分かれているかどうかも確認しておくと選びやすくなります。
📌 防災リュックは玄関や寝室など、すぐに持ち出せる場所に置いておくことも忘れずに。中身だけ揃えて、しまい込む場所を忘れてしまうケースも少なくありません。



市販セット買って安心してたけど、一度中身は見直したほうがよさそうだね。
【シミュレーション】家族構成別・必要な備蓄量早見表
ここまでの目安をもとに、家族構成別に必要な水の量を計算してみました。食品も同じ考え方で、人数×日数分を目安に揃えていくとイメージしやすくなります。
| 家族構成 | 3日分の水 | 1週間分の水 |
|---|---|---|
| 1人暮らし | 9リットル | 21リットル |
| 2人暮らし | 18リットル | 42リットル |
| 4人家族 | 36リットル | 84リットル |
2リットルのペットボトルで考えると、4人家族が1週間分を備蓄する場合は42本ほどが目安になります。一度に買い揃えようとせず、毎回の買い物で1〜2本ずつ多く買うだけでも、数週間あれば無理なく目安の量に近づけます。
食品も同じように、1週間分となると量が多く感じるかもしれませんが、普段の食事に近いレトルト食品や缶詰であれば、賞味期限内に自然と消費できます。「備蓄用に買った物が余って困る」という心配は、ローリングストックの考え方を使えばほとんど起こりません。
代表的な保存水・保存食の例
「何から選べばいいかわからない」という人のために、比較的入手しやすく、長期保存タイプとして定番の物を紹介します。あくまで一例なので、価格や在庫は購入時にAmazonのページで確認してください。
- 5年・10年保存水:長期保存をうたう保存水は複数メーカーから販売されています。通常のミネラルウォーターより保存期間が長い分、少し割高になる傾向があります
- 尾西食品のアルファ米シリーズ:白米・五目ごはん・チキンライスなど複数の味がセットになった商品が多く、賞味期限5年、お湯または水を注ぐだけで食べられる手軽さから、非常食の定番として長年親しまれています
- 経口補水液(OS-1など):体調を崩したときの水分・塩分補給用に、常温保存できるタイプを数本備えておくと安心です
気になる商品はAmazonで保存水を探す、尾西食品のアルファ米を見るから確認できます。同じ種類でもメーカーによって保存期間・内容量が違うので、ラベルの表示を確認してから選んでみてください。
小さな子どもがいる家庭では、ミルク用の水や離乳食、おむつも人数分にプラスして考える必要があります。高齢の家族がいる場合は、介護食や常備薬の数量もあわせて確認しておくと安心です。
収納スペースが限られている家庭では、42本ものペットボトルを一気に置く場所に困ることもあると思います。その場合は、クローゼットの下段や玄関収納、ベッド下など、複数の場所に分散して置いておくのも一つの方法です。1か所にまとめて置いておくよりも、家のどこかが使えなくなった場合のリスク分散にもなります。



数字にしてみると、意外と現実的な量だと感じませんか?一気にではなく、少しずつ揃えていけば十分間に合いますよ。
【タイミング】セール期間に買うとどれくらい変わるか
防災グッズをどうせ揃えるなら、Amazonのセール時期に合わせるとお得に備えられます。過去の実績を見てみると、2025年のスマイルSALEは8月29日から約1週間開催されました。
2026年も例年通りであれば8月下旬にスマイルSALEが開催される可能性がありますが、2026年分の正式な開催日は、本記事の執筆時点でAmazonから一般向けに発表されていません。正確な日程は、開催が近づいたらAmazon公式サイトやAmazon公式SNSで確認してください。
セールのタイミングで防災グッズをまとめ買いする場合も、水や保存食は重量がかさむため、送料や配送日数も考えて余裕を持って注文しておくと安心です。スマイルSALEの詳しい攻略法は、こちらの記事でまとめています。
セール期間中は、飲料水のケース買いや、レトルト食品のまとめ買いセットが対象になっていることが多く、単品でコツコツ買うよりもまとまった量を一度に揃えやすいタイミングでもあります。ポータブル電源や防災セットのような単価の高い商品も、セール期間中は普段より購入を検討しやすくなるので、防災の日に向けて足りない物をリストアップしておき、セールが始まったタイミングで一気に注文する、という進め方もおすすめです。
📌 水や食品のような重量のある商品は、セール直前に在庫が減りやすい傾向があります。特に人気の保存水・レトルト食品は、セール開始と同時に売り切れる場合もあるため、気になる商品はセール前に「ほしい物リスト」に入れておくとスムーズです。



セールの正式な日程はまだ発表されてないんだね。近づいたら公式で確認するようにするよ。
【やりがちな失敗】賞味期限切れ・置き場所・重すぎるリュック
備蓄を始めたはいいものの、あとで「しまった」となりやすい失敗を3つ紹介します。
- 買ったまま放置して賞味期限が切れてしまう(ローリングストックで防げる)
- 備蓄品を奥にしまい込み、どこに何があるか分からなくなる
- 防災リュックに詰め込みすぎて、いざという時に背負って歩けない
特に多いのが、賞味期限切れです。買ったことに満足して、そのまま存在を忘れてしまうケースがよくあります。年に1〜2回、防災の日や年末など決まったタイミングで中身を見直す習慣をつけておくと、期限切れも置き場所の把握もしやすくなります。
置き場所の把握については、家族全員が「どこに何があるか」を知っておくことも大切です。備えた本人しか場所を知らないと、いざという時にその人が不在だったり動けなかったりした場合に、家族が困ってしまいます。防災リュックや備蓄食品の置き場所は、家族間で一度共有しておくと安心です。
リュックの重さについては、実際に一度背負って、玄関から外に出るくらいの距離を歩いてみることをおすすめします。「思ったより重い」と感じたら、優先度の低い物を減らすいい機会になります。



「防災の日に見直す」って決めておけば、忘れずに続けられそう。
【よくある質問(FAQ)】
- 水は何リットル備蓄すればいいですか?
-
内閣府や農林水産省の情報では、1人1日3リットルが目安とされています。最低3日分(9リットル)、できれば1週間分(21リットル)を目標にするとよいとされています。
- 非常食とローリングストックは何が違いますか?
-
非常食は災害専用の保存食を指すことが多いのに対し、ローリングストックは普段食べている食品を少し多めに買い置きし、消費しながら補充していく方法です。農林水産省が推奨する方法として知られています。
- ポータブル電源とモバイルバッテリー、どちらを優先すべきですか?
-
持ち出し・スマホ充電中心ならモバイルバッテリー、自宅避難で家電も使いたい場合はポータブル電源が向いています。両方を用途別に持っておくと安心です。
- 持病の薬はどう備蓄すればいいですか?
-
市販品だけで対応せず、必要な量や代替薬の有無について、かかりつけ医や薬剤師に相談することをおすすめします。お薬手帳のコピーを防災リュックに入れておくのも一つの方法です。
- 防災リュックはどこに置いておけばいいですか?
-
玄関や寝室など、すぐに持ち出せる場所に置いておくのが基本です。押し入れの奥など取り出しにくい場所は避けましょう。
- 賃貸やマンションでも同じ量を備蓄すべきですか?
-
基本的な目安は住居形態にかかわらず同じです。ただし置き場所が限られる場合は、コンパクトな保存容器を選んだり、家具の下や収納の一角を備蓄専用スペースにするなど、収納方法を工夫するとよいでしょう。
【まとめ】無理なく続けられる備えを、8月のうちに
- ローリングストックなら、普段の買い物の延長で無理なく備蓄できる
- 水は1人1日3リットルが目安。最低3日分、できれば1週間分を目標に
- ポータブル電源は「何を動かしたいか」で選ぶ容量が変わる
- 防災リュックは重さと置き場所に注意する
- 年に1〜2回、防災の日などのタイミングで中身を見直す習慣をつける
防災の備えは、一度に完璧を目指す必要はありません。できるところから、少しずつ、無理のないペースで揃えていくのが、結果的にいちばん続けやすい方法です。
この記事で紹介した数字は、あくまで公的機関が示す目安です。家族構成や住んでいる地域、持病の有無によって、本当に必要な備えは変わってきます。まずは水と食品から、無理のない範囲で始めてみてください。
「備えなきゃ」と思いながら毎年見送ってきた人ほど、今回は水を2本多く買うところからでも始めてみてください。そのひとつの行動が、1年後の備蓄量を大きく変えてくれるはずです。
9月1日の防災の日を、備えを見直すきっかけにしてみてください。次にセールのタイミングで買い足す予定がある人は、こちらの記事もあわせてチェックしてみてくださいね。
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開催中のセールやキャンペーン情報は、こちらのまとめ記事でも随時更新しています。備えを揃えるタイミングの参考にしてみてくださいね。












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